任意売却は業者の腕次第

 ローン滞納と任意売却についての話をちょっとだけ。任意売却というと家を連想するので、今回のローンは住宅についてってことになるのかな。住宅ローンって20〜35年くらいで組むことが多いですよね。そうなると、若いうちにローンを組んでも払い終わるのは壮年になってから。定年ギリギリ、もしくは定年後になるって人も多いのかもしれません。それでも、定年まで確実に職があればいいですが、このご時世ではいつリストラ、倒産ということになっても不思議ではありません。

 そうなるとローン滞納ということになり、どうしても自分では払えない、連帯保証人も払えないということになると、自宅を強制的に競売にかけられることになってしまいます。ローン残高よりも競売成立価格の方が高ければいいですが、そうじゃない場合の方が多いでしょう。ですから、どうしてもローンを払っていけないとなったら競売にかけられる前に任意売却するのがいいかもしれません。任意売却業者に依頼して、家の売却から債務者との清算方法の交渉まで頼むことが出来ます。競売より高く売れる場合が多いし、債務者とのやり取りも任せてしまえるのが利点。ただし、任意売却額がどのくらいになるか、清算方法がどのようになるのかということは業者の腕次第という面がある為、依頼する業者によって結果は変わるかもしれません。